犬の行動を知り、犬との暮らしを考える

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  • 犬と暮らす

犬と一緒にいる。でも、何もしない。

仕事や学校から帰ってきて犬がいると、やっと会えた嬉しさから、撫でたり、遊んだり、話しかけたりしたくなると思います。特に昼間、離れている時間が長いほど、「せっかく一緒にいるのだから」と思うのは自然なことです。でも、そのとき犬はどうしているでしょうか。寝ているかもしれないし、くつろいでいるか

  • 犬の行動を知る

犬のボディランゲージは辞書のようには読めない

「舌なめずり=ストレス」と考えていませんか?7年前にこの写真を撮影した当時、私はこの舌なめずり(鼻ペロ)を、「写真を撮られるのが嫌で我慢しているのだろう」と考えていました。覚えたての「シット(座って)」と「ウエイト(待って)」をしてもらって、桜の花と犬を一緒に撮影しようとしていました。こ

  • 犬との暮らしの困りごと

犬を無視すれば、問題行動は減る? 「反応しない」を選ぶ前に見ておきたいこと

犬が食べ物を欲しがって吠える。人に飛びつく。何度も前足で触れてくる。そんなとき、「反応せずに無視しましょう」といわれることがあります。たしかに、人が反応しなくなることで減っていく行動はあります。でも、犬が同じような行動をしていても、その理由まで同じとは限りません。食べ物が欲しくて吠えている犬

  • 犬の行動を知る

犬は人の顔と声を組み合わせて見ている?

1.笑顔なのに、声は怒っていたら?私たちは犬に話しかけるとき、「言葉」を伝えているように感じます。このとき、同じ言葉でも、笑顔で話すときと険しい顔で話すときでは、犬が受け取るものも違うのでしょうか。飼い主が笑顔なのに声は怒っているなど、顔と声が食い違っていたら、犬はそれに気づくのでしょう

  • 犬研の記録

中学生と考えた「いぬのきもち」

※画像はイメージです。記事の内容と直接関係はありません。4月に、「犬の感情」をテーマに探究している中学3年生とお話しする機会がありました(犬研のサイトを見て頂き問い合わせを頂きました)。中学校の3年間を通して一つのテーマを探究するカリキュラムの一環として、その分野に詳しい人と、これま

  • 犬研の記録

犬研、緩やかに再始動します

長いあいだ更新が止まっていた犬研を、少しずつ再開していこうと思います。更新できずにいた理由の一つに、DBCA 犬の行動心理カウンセリング協会のカリキュラムがあります。2018年に学び始め、2022年からは最後のコースとなる「応用動物行動学」に取り組んでいました。課題では、一つのテーマ

  • 犬と暮らす

犬と挨拶するときに考えたいこと

犬には人間とは違うマナーがあります。目を合わせること、正面に向き合うこと、覆いかぶさること、頭をなでることは、犬には失礼な挨拶になります。ではどんな方法なら心良い挨拶になるのか、以下で詳しく見ていきましょう。犬の目をじっと見ない目をじっと見るという行動は敵意を表します。目が合って

  • 犬の行動を知る

犬に「別の方法」を増やすには? 分化強化という考え方

犬が何度も吠える。人に飛びつく。物を噛む。一緒に暮らしていると、「これは少し困ったな」と感じる行動が出てくることがあります。そんなとき、私たちはつい、「どうすればやめさせられるだろう」と考えます。でも、その行動をやめさせることだけが方法ではありません。犬が別のやり方を選べるように

  • 犬と暮らす

人と犬との信頼関係が大切

例えば人間の場合、病院の待合室で子供が1人で待っているのはとても不安です。でもお母さんや家族の人が一緒だと安心できることは、よく理解できると思います。大人であっても、重大な病気になってしまったときや、事業がうまく行かないときなど、先の見えない不安を抱えたときに、夫や妻、親友が側にいてくれることは

  • 犬の行動を知る

ポジティブトレーニングは、犬を傷つけない

どうしてポジティブトレーニングなの? もしあなたが、望ましくない犬の行動に対して、罰を与えることで直そうとしているならば、その罰自体がエスカレートしていくことを心配する必要があります。 口で言っても効果がなければ手が出てくる、それでも効果がなければさらに強い刺激を

  • 犬と暮らす

まず最初にアニマルウェルフェアを考えよう

アニマルウェルフェアとは アニマルウェルフェア(Animal Welfare)という言葉をご存知でしょうか。日本語では動物福祉と訳されることが多いですが、微妙に違うという意見もあります。ウェルフェアは「意識」重視しているのに対し、福祉は「命」を重視していると言われます。ここでは「

犬と暮らしていると、「これは何だろう」「前にも同じことがあったような気がする」と思うことがあります。犬研では、目の前の犬を見るために役立つものを、少しずつ道具にしていきます。

記録するためのもの。
比べるためのもの。
考えるためのもの。

ここでは、犬研で作った「犬を見るための道具」を紹介します。


犬研ノート #01
犬の行動を整理する観察ノート

「見る → 記録する → 比べる」

日々の暮らしの中の小さな出来事を記録し、似た記録を比べながら、
自分の犬を見るための材料を少しずつ増やしていく観察ノートです。

犬研ノート #01を見る → noteのサイトに移動します

このアイテムを有料にしている理由
このノートは、できれば「ダウンロードして終わり」ではなく、実際に使って、犬の記録を残してほしいと思って作りました。
無料で手に入る資料は、「あとで見よう」と保存したままになることがあります。
一方で、自分で選んで購入したものは、「使ってみよう」と思うきっかけの1つになることがあります。
犬研ノートは、たくさんダウンロードされることよりも、使われることを大切にしたいと考えています。記録して、比べて、また犬を見る。
このノートが、そのきっかけになればと思っています。